Desmosの可動点の使い方について紹介します。
可動点を描くには、次のようなパラメータを入力するだけです。


今回は、次のようなパラメータを利用して説明していきます。 「スライダーを追加」の「すべて」のボタンをクリックしましょう。

このようにスライダーが追加され、可動点として動かすことができるようになります。

可動点は①ドラッグ②スライダー③Playボタン④スライダーの値を入力の4つの方法で動かすことができます。

また、可動点は別の関数を定義するために利用することもできます。
例えば、次のような2次関数を入力します。

可動点を動かすことで、放物線も自動的に動きます。

また、x座標だけが動くような可動点も加えることができます。


最後に、関数のように動く可動点も加えることが出来ます。

①スライダー②放物線の頂点③紫色の点④黒点をそれぞれ動かすと、全ての可動点が連動して動きます。
