Desmosの回帰分析の使い方について紹介します。
回帰分析を行うのに必要なデータは、ExcelやGoogle Spreadsheetからコピー&ペーストで取り出すことができます。

Desmosはデータに合わせてウィンドウの大きさを自動で調節してくれます。

それでは、線形回帰を行っていきましょう。1行目に次のような関数を追加します。

「~」は「チルダ」と呼ばれる記号です。次のような直線の式が得られます。

このデータを表すには、より良いモデルがあると考えられます。かわりに、放物線を利用してみましょう!

データを表すのにより適切な関数を得ることができました。

「プロット」ボタンを押して剰余を追加しましょう。

これで、より良いモデルになりましたね!
