Desmosの表の使い方(応用編)について紹介します。
まずは、表を追加して座標を入力しましょう。

次に、表の一番上の円形アイコンを長押しして、設定を開きましょう。
表の全ての点を可動点に変更するには、「ドラッグ」のオプションを選択して下さい。

これで全ての点が座標平面上で動かせるようになり、その動きに合わせて表の値も自動的に更新されます。

点が垂直方向か水平方向にだけに動くように設定することもできます。

この表は非表示にして、次のような2点を持つ表を加えましょう。

表の中に a,b のパラメータを加えましたが、まだ定義されてはいません。
エラーメッセージが出ないように、a,bのスライダーを加えましょう。

「play」ボタンを押すと、2個目の点が動きます!
