アクションボタンに使える Computation Layer(CL) のSinksについて紹介していきます。これから紹介していくCLは 、こちらのリンクをクリックして動作を確認することができます。
capture
アクションボタンが押されるたびに数値が記録されるような変数を指定することができます。
記録後にソースを利用することで、記録した変数の履歴を取得することができます。
label
ボタンに表示するテキストを設定することができます。(できるだけ短くしてください!)
resetLabel
生徒がアクションボタンを一度押した後で、リセットボタンに表示する文章を設定することができます。
disabled
アクションボタンがいつ無効(または有効)になるかを設定することができます。
(無効にするとボタンはグレーの表示になり、押すことができなくなります。)
style
ボタンのスタイルを設定します。青色のボタンは「default」で使用することができ、生徒に注意させたり、再度確認したりする場合には赤色のボタンを「red」と入力することで使用できます。
今回の設定では、2回目のクリックに赤色で表示されます。
hidden
条件を満たす場合(trueの場合)、このコンポーネントは生徒用画面に表示されません。
resetOnChange
ある変数を指定して、その値が変更されるとコンポーネントがリセットされるように設定できます。