アクションボタンに使える Computation Layer(CL) のSourcesについて紹介していきます。これから紹介していくCLは 、こちらのリンクをクリックして動作を確認することができます。
timeSincePress
ボタンが押されてからの経過時間を取得します。リセットが押されるか、同じスクリーンの別のコンポーネントが選択されるか編集された場合には、0 にリセットされます。 デフォルトの設定では10秒まで測ることができ、その後停止します。timeSincePress(20) のように入力して、測定時間を変更することもできます。
history
「capture」シンクで定義された変数(xCoord)の履歴を取得して、数値のリストを作成することができます。
lastValue
「capture」シンクで定義された変数(xCoord)の履歴を取得して、最新の値のみを a_{recent} として保存します。
pressCount
アクションボタンが押された回数を取得します。
Yodai Obonai 