数式での回答欄(ソース)について

数式での回答欄(Math Input)コンポーネントに使える Computation Layer(CL) のSourcesについて紹介していきます。これから紹介していくCLは 、こちらのリンクをクリックして動作を確認することができます。

latex

生徒が入力した数式をLaTeX形式で取得することができます。これは、グラフやノートなど他のコンポーネントに挿入するのに役立ちます。

numericValue

数式の回答欄に入力された数式の計算結果を取得します。例えば、「2+2」と入力されると数値4を取得します。


timeSinceSubmit

数式の回答欄の提出ボタンが押されてからの経過時間(秒)を取得します。生徒が再び数値を入力すると0にリセットされます。timeSincePress(20) のようにパラメーターを入力することで、その数値を増加させることができます。

submitted

数式の入力が送信されたかどうかを示すブール値を取得します。

explainContent

生徒が説明欄に入力した文章を取得します。

history

生徒が説明欄に入力した文章を取得します。

lastValue

「capture」シンクを使用して定義された変数に対して、最後に入力された値を割り当てます。

submitCount

生徒が送信ボタンを押した回数を取得します。

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