並べ替え(Ordered List)コンポーネントに使える Computation Layer(CL) のSinksについて紹介していきます。これから紹介していくCLは 、こちらのリンクをクリックして動作を確認することができます。
initialOrder
各アイテムの初期位置を指定するための数値のリストを取得します。
任意の数列を読み込んで並べ替えます。(同じ数値の場合、元の順番の通りに並びます)
例えば、[3, 1, 2]と指定すると最初のアイテムが3番目の位置、2つ目のアイテムが1番目の位置、最後のアイテムが2番目の位置に配置されます。[.25, 0, .25]と指定すると、2つ目のアイテムが1番目の位置に配置され、最初のアイテムがその次、3つ目のアイテムが最後に配置されます。
学生が並び替えを行うと上書きされ、このシンクは無視されます。
itemContent
指定した番号のアイテムに表示する文字列とその条件を設定します。
(これは、指定した番号のアイテムが存在する場合のみ機能します。)
correct
生徒の回答が正しい場合、教師用画面(teacher dashboard)に✓マークを表示します。
warning
条件を設定して、教師用画面(teacher dashboard)に表示する警告のメッセージを指定することができます。
readOnly
スクリーンのすべてのコンポーネントの「readOnly」が true の場合、教師用画面(teacher dashboard)にはダッシュ(ー)マークが表示されます。これによって、教師はそのスクリーン以外のスクリーンでの作業に集中することができます。
hidden
条件を満たす場合(trueの場合)、このコンポーネントは生徒用画面に表示されません。