表(Table)コンポーネントに使える Computation Layer(CL) のSourcesについて紹介していきます。これから紹介していくCLは 、こちらのリンクをクリックして動作を確認することができます。
cellContent
セルの行番号と列番号を指定して、そのセルの文字列を取得します。 (行番号を1とすると、ヘッダー下の最初の行が指定されます。)

cellNumericValue
セルの行番号と列番号を指定して、そのセルの数式の計算結果を取得します。 (行番号を1とすると、ヘッダー下の最初の行が指定されます。) 例えば、「2+2」と入力されたセルでは数値4を取得します。

columnNumericValues
指定した列の各セルに入力された数式の計算結果を取得して、それらの数値のリストを作成して読み出します。

cellHasFocus
セルの行番号と列番号を指定して、そのセルが編集中かどうかを示すブール値を取得します。 (行番号を1とすると、ヘッダー下の最初の行が指定されます。) 例えば、「2+2」と入力されたセルでは数値4を取得します。
