Everyday Activity#51-60

Desmos Activity Builderで作成した授業用スクリーンのアイデアを紹介していきます!

次のリンクからCopy&Editを選択すると、数値や条件を変更して利用したり、使用されているComputation Layerを確認したりすることができます。

https://teacher.desmos.com/activitybuilder/custom/6113bef83c9abde29af8eeff?collections=60daf9c2bd2dd50837f43242

#51-#60のうち、おすすめのスクリーンについて紹介していきます!


三角関数のグラフのスケッチ【#52】の紹介

三角関数のグラフのスケッチを描いて、単位円上でその動きを確認できるスクリーンです!

今回のポイントとしては、スケッチコンポーネントに描かれた曲線を、別のグラフコンポーネントにリンクさせる方法について詳しく解説しようと思います!

まずは、グラフを描くためのスケッチコンポーネントの設定です。「Background」から「Editable Graph」を選択してください。通常のDesmos Graphing Calculatorと同様に、グラフの目盛りを設定することができます。

次に、「sketch2」と名付けられたスケッチコンポーネントのスクリプトの設定です。1行目の「number」シンクでは、再生ボタンを押してからの経過時間を取得して、スケッチコンポーネント上にも動径を表す補助線を表示しています。

2行目の「availableColors」では、スケッチコンポーネントで使用することのできる色を指定しています。今回の出題に合わせて、青色と赤色だけが選択できるようになっています。

最後に、「graph2」と名付けられたグラフコンポーネントのスクリプトについてです。ポイントは5,6行目の「numberList」です。

ここではスケッチコンポーネントに生徒が描いたスケッチのy座標を取得して、その数値のリストを作成していますが、「filterByColor」ソースを利用することで青色のスケッチをサインを表すリスト「s_1」、赤色のスケッチをコサインを表すリスト「c_1」に分類しています!

こうして作成したリストをグラフコンポーネント内で使用することで、スケッチに合わせた動径を確認できるスクリーンが完成します!


軌跡の描く図形のアニメーション【#60】の紹介

外側と内側の円の半径や回転速度を変更して、5色の点の軌跡が描く図形を表示できるスクリーンです!選択肢のコンポーネントと組み合わせて、アニメーションの再生速度を変更できるような方法について詳しく解説します!

まずは、グラフコンポーネント内の経過時間の設定です。再生速度の基準となる変数「t_1」に対して、「t_3」はその2倍、「t_4」は8倍、「t_5」は16倍となるようにいくつかの変数を用意します。

次に、選択肢のコンポーネントを準備します。コンポーネント名を「choice10_1」として、上から「2倍速」「8倍速」「16倍速」の選択肢をそれぞれ入力します。

最後に、グラフコンポーネントのスクリプトの設定です。ポイントは7行目の設定で、「number」シンクを利用して、アニメーションの再生速度に利用する変数「t_6」を条件に応じて設定していきます。上から順番に、

・「choice10_1」のコンポーネントで1つ目の選択肢が選ばれた場合には変数「t_3」

・「choice10_1」のコンポーネントで2つ目の選択肢が選ばれた場合には変数「t_4」

・「choice10_1」のコンポーネントで3つ目の選択肢が選ばれた場合には変数「t_5」

・どの選択肢も選ばれていない場合(otherwise)には変数「t_1(1倍速)」

を変数「t_6」に割り当てて再生速度を決定するという設定になっています。


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